2004/05/06 (木)
ストーブを燃さなくなって雨が降ると必ず訪れる「かさかさ、きゃりんしゃりん」 煙突にすずめが入り込んで下までもがきながら落ちてくる音だ。 鳥って細長いところを垂直に上に羽ばたいていけないんだってね。
ストーブまでたどり着いたチュン松(十姉妹じゃないってー)を炉内で捕まえて外に逃がすのも一苦労だけど、 今の時期はおお来たか、と喜ばれる。 盛大にバサバサしながら、煙突に付いた煤を落としてくれるからである。 半年以上乾かした堅木しか燃やさないのでそんなに煤も付かないけれど 一年に一度くらいはしたほうがいいらしい煙突掃除を、実はもう4年もチュン松にお願いしている次第。 愛鳥家の方々に叱られそうだけど我が家には屋根まで上れる鳶気質がいないのだ。
ことしもありがとう、ご苦労様。
午後ソバを挽く。 石臼を設置してある物置は透明波板の屋根なので意外に暑いのじゃ。 涼しい日はソバ挽き日和。
臆病なヤツは離れて待つ 凍みたジャガイモも復活 野良大豆(ビールのつまみ確保っ)
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