春休み最後の日。
インコのかごの掃除と、薪割りを下男にやっていただこう。笑

たろの散歩コース(ショートカット畑の真ん中土の道コース)の途中に、小さな可愛い畑がある。
10坪ほどの広さ、周りは野原、藪、大工さんの作業場。
畑やってる人は、おばあさんでこの辺には珍しく(坂が多いから)自転車愛用者。
作るものも、畝の立て方もかな〜〜り大雑把だ。
あっちこっち向いた長さの違う畝。高さもまちまち。
まばらな大根、巻かない白菜、種類も多くない。
それでもばあさんは自転車に農具を積んでやってきて、
黙々と畑して、帰りには前に後ろに農具と採れた野菜で自分は乗れないほどだ。

挨拶しかしたことないけど、
密かにあこがれているばあさんの生き方。
奢らない、飾らない、見せびらかさない、背伸びしない。

いんやぁ、今日久しぶりに通ったら、
ほうれん草がわさわさなっとるー。なんと40センチはあったな。
ほうれん草、あんなに上手に作れたことない私はますますばあさんに敬意を表す。

で、散歩行ってる間に川に逃げた息子。
薪割り頼めなかったじゃん。

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グラジオラスの球根(キミちゃんに7個いただく）
里芋芽だし仮植え(モミガラと堆肥の柔らかベッド)
ニンニク追肥草取り
ワケギ、かき菜、しょぼいほうれん草収穫
生姜予定地の石拾い　(続く）

夜も温かった。ストーブに火が入らない夜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　戒めのために写真を載せておこう、中身が最悪の状態の保存生姜
　　　　　このままほったらかして置いておとうに叱られる