小学校の「６年生を送る会」っつーーもんを見に行く。

一村一校、各学年一クラス全校で１８０人程度の小規模校だけど、
体育館の飾りつけなんかも学年毎に参加していて、いいじゃん。
「６年生の入場」が全力疾走だったのは意表をついたね。
走りこんでクラスの友達に掌でぱちんぱちんと合図していくのも爽やか。
どの学年も、持ち味を出した劇を発表してカワイイッたら。

最後に６年生が壇上に上がって会場を向く。
「大切なもの」
一人一人が自分で考えた自分の言葉を投げていく。
１２歳の精一杯の気持ちが詰まっていて、感激してしまったよ、おばさんは。
♪大切なもの（ロードオブメジャー）←もちろん後で聞いた知識

かけがえのない 大切なものって、なんだろう。
「今１００万円使えって言われたら何に使う？」にも答えられなかったな。
頭の中が生活観にあふれているものな。