積読
2004/01/23 (金)

「せきどく」読書で学んだことが頭の中に積もっていくありがたい様・・・。
ちがうって。「積んどく」と読みます。

これも読みたい、あれも読まなくちゃと買ったり借りたりした本を
こうやって階段に積んでおくのが慣わしです。
本棚に並べちゃうとそのまま本棚化してしまうので、いつでも読めるように
読まなくちゃ、と自分に言い聞かせるように
図書館で借りた本は忘れず返せよ(読んでなくても)と戒めるように。

難点は、毎日見ていると積んだだけで読んだ気になりそうなこと。
茶飲みに来た友達に「いつもない?この本」と見破られること。
(正月に実家から持ってきた本もまだ読破は一冊。ひ〜)

5年前に移り住んだとき、MACの仕事を引きずってきた。
暇さえあれば畑に出たいのでおのずと仕事は夜か雨の日。
晴耕雨MAC と呼ばれたな。言い得て妙。
今年の農閑期は、初心に戻って 読書 するぞ。

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百姓一記
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