雪 ふたたび
2004/01/19 (月)

今朝のほうがずっと雪国風な景色。
厚い雲から細かい雪がしんしんと落ちてくる。
別世界に来たような・・・って幻想にひたってる場合ではなかった。今日は月曜日〜。
道路の状況はどう?バスは遅れないかな?弁当手抜きですまん。
ズボンはそれじゃ裾がぬれるぞ。靴下の替えを持ちなさい。手袋はどこに置いたの?
いつもの倍も慌しくみんなを送り出した。

やれやれと新聞を広げると
「古い着物から作務衣を作る」
「散らかさない暮らし方」
「重曹掃除法」と私の関心をくすぐる雑誌の見出し。
(本屋が遠くなったので新聞の見出し広告は貴重な情報源だ。)
と見ると、50代からの生きかた暮らしかた応援雑誌 「いきいき」とあった。

なるほど、
年齢に逆らわない、体の変化に抵抗しないだの
「家族が減ったら」一人暮らしふたり暮らしの家の中 だの(配偶者もいなくなるってことかい)
まだお世話になるには少し早いが、
見かけも興味も話題も考え方も実年齢より若いと信じきって生きてきた私もそろそろ折り返しなのかもしれない。

軽トラ車検 バッテリーが上がってしまったので早めに出す。

    期せずして雪囲いになった エンドウ     寒いね、たろ

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百姓一記
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