着々と
2004/01/11 (日)

何に向かってかと言うと、
「自家製小粒納豆作り」にばく進中である。
5月の長野オフで植える花夢さんに珍しい小粒大豆の種をいただき、何とか収穫。
何年か前に納豆菌は準備できている。(準備って言うかな〜)
いざ。と思ったが問題は保温だった。
38〜40度で24時間って言ったら、やっぱり炬燵でしょう。

炬燵の純日本的な雰囲気と、狭い家に住んでいたことを理由に
コタツレスライフと送っていたのね。
それが去年から寒さが身にしみて寝るときは湯たんぽを入れるようになった。
薪ストーブって足元はなかなか暖まらないし、
ついにコタツ購入に踏み切ったという歴史を踏まえ、
納豆大作戦は偉大なる一歩を踏み出す・・・布団を買ったらね。

コタツをおく予定の和室の一角にある私のゴミ置き場がきれいに片付いたら、布団購入のお許しが出るらしい。
いましばらく。
(しかし、一日中納豆臭いコタツに足を入れるのもどうかな)

もうひとつ、大変役に立つ100円の買い物。 
冷えもそうだけど、着々と老いに向かっているね。
もともとド近眼なので、老眼にはならないんじゃないかと思っていた。
ところが、ところが、
眼鏡をかけているときだけ近くが見えにくいんだよ。ちぇっ。
小さなものを見るときは裸眼で近くに寄せる。
10センチに接近してゴマを選る姿は異常だよなぁー。
で、今日ルーペを買った。


ついに最終の里芋掘り上げる(お祭り用 実家に届ける)
凍みているかも知れないと思っていたけど、半分は無事だった。
茎を切ってわらを束のまま重ねて保温、毛布、ブルーシート。
それでも親株は凍みてグズグズ。一度掘り上げて逆さまに埋め戻すのがいいかもしれない。

白菜漬け 10キロ

      雨の多かった夏の恩恵      出番を待つ           こんな苦労してるのよ、ありがたくいただいて頂戴

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百姓一記
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