2003/12/28 (日)
日記をつけ始めて早8ヶ月。 言葉を綴ることは楽しい。 楽しみには苦しさも付いてくる。 人様に見ていただくんだからと、辞書も引く。 この溢れんばかりの気持ちを(注:病気)ぴゃっと一文字で表す漢字がないものだろうか。 勉強不足を嘆くこともしばしばである。
一つ一つの言葉を大切にすることに、学生の時に気がつきたかったなあ。
漢字や言葉に愛おしさを感じていた矢先、 5年生の冬休みの宿題がやり投げてあった。 「としょかんへいく。りょたとあそぶ。とくせいりょうりをつくる」 ひぇ〜〜〜〜。 情緒のかけらもない。漢字の頭が氷河期になっておる。勘弁ならんっっ。
普段は楽しいことは実に楽しそうに、感情を表に出すことを難なくやってのける息子なんだけどなぁ。 国語の勉強とは全く別物なんだな。(少し反省する母)
夕方、長男からメールが届いた。 「晩くなるから夕飯いらない 手のひらマーク」 ふふ。
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根岸のじいちゃんにレタスの苗をいただく。 こんな時期に果たして育つのかどうか。(じいちゃんも初挑戦だって) 生姜の跡地に定植。25株。ビニールとパスライトでトンネル。 今年は根岸のじいちゃんにずいぶん助けてもらった。 走り続けた一年だったからなあ。
おとうが年越し用に新蕎麦を挽く。
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