2003/12/23 (火)
何の気合かというと、
千秋楽までもつれ込んだ優勝争い、やきもきさせはしたけど 期待通りがっぷり四つで寄り切って 意気揚々と花道を引き上げる。賞賛を肩や背中に受けるうちはまだまだ緊張してるけど 支度部屋でゆったりと湯につかり、戦いの跡を振り返り満足感に浸るうちに、「明日はもう戦わなくていいんだー。来場所まで緊張しなくていいんだぁ。」 情けなく ほげーーっとする。 さ、風呂からあがったらもう一度頬をたたいて 「帰って娘をふろに入れるか」なんて、力士とは全く違った顔の暮らしに力を入れる。 そんな気分なんだなぁ。
日曜日あたりからぼちぼち働いてはいたんですが、 天気がよすぎて張り切っちゃったなあ。チェック消そうっと。
ジャガイモの箱を開けたら、芋らが一斉に手を伸ばしているんですよ。 「へるぷー早く芽を欠いてくれないとシワシワになってまうーー」 へーへー。すぐやりますがな。でも欠いちまうのはお前さんの手なんですぜ、姐さん(女なのか)。 いやぁ長いのは10センチ弱ありました。暖冬だね〜。
去年の堆肥、畑に。一輪車に8杯(たぶん) 丸々太ったかぶとの幼虫20数匹。若干フォークの犠牲になる。合掌 先日集めた落ち葉、鶏糞、兎糞、米ぬかをサンドイッチして積み込む。
正月の待合室
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