2003/11/26 (水)
毎日大豆に関わっている。こういう状態を「毎んち、豆の騒ぎでぇ」と言う。
でも今日はいつもと違う。 省子ちゃんと喜多ちゃんが手伝いに来てくれたのだ。(呼びつけたが正しい。) 一人でも楽しいけど、おしゃべりしながらの作業もまたこそばゆく愉快なのであった。
いやしかし仕度がすごい(約一名)。 割ぽう着、軍手、麦藁帽子に日よけ布が付いているのをぎゅっと縛ってめっちゃ視界狭そうで、中をのぞくとサングラスにマスク。 う〜〜〜む、これなら何でも来いかもね。笑
すこし昔に共同農場の夢を見たことがある。 自分の口にはいるものを作り出す主婦集団。 働いた分だけ、今日のおかずになるものを収穫して帰る。 ワーカーズコレクティブで加工品も手がけたらどうか。 小さな子どもは一緒に保育したらどうか。保育目標は「足腰を強くする」なんてね。 実現には一歩も近づかなかった。 そりゃそうだ。みんなが望んでいるわけではないものね。
一年に何回か一緒に働いて、採れたもので同じ釜の飯を食う楽しさを共有できるといいな。 人のふんどしで相撲をとらせてもらってるのは私なのだな。 お疲れさま。ありがとう。
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