2003/11/18 (火)
真っ白な朝が来た。
里芋は一晩で茎がしおれ、いとあわれ。 今日こそ片付けてしまおう。 種として保存する上級品、八つ頭50 普通の里芋40は洗わずに乾かして発泡スチロールで家の中に保存。 一輪車に一杯の八つ頭を親子ともに洗ってきれいにする。 小芋は根岸のじいちゃんの洗濯ネットで揉む技を盗む。
一仕事終えて、さらに掘る。 まとめていくつも掘るのに、6月に買った「てこぐわ」が大活躍だ。
今年は里芋は大当たりだった。 土やら根っこやらがごってり付いた塊は結構腰に応える。小芋が30以上ついているものは20キロ超級だ。 百姓は背負った荷の重さで収穫の喜びを実感したのだろうな。
6株×2は畑に残し、ワラ、毛布、ブルーシートで養生。さていつまで無事でいるか。
秋の色あい 南天はお正月色 春色かい?
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