2003/11/16 (日)
いい天気だから、朝から百姓三昧。
ゴマ第2弾を洗う。6合弱ってとこだな。第1弾と合わせて1升8合。不作の年にしてはまずまず。 新聞紙に広げて干す。 一度乾かした落花生もちぎって洗う。掘ってすぐ洗ったより少しばかり殻が固くなってるかな。 でも未熟なものは殻がふにゃふにゃで実がない。 芋がら干し、リベンジ。凍みたのか水をびしょびしょに含んでいるものがある。 今日は良く乾きそうだ〜。
ここまでの作業は小作を使った。文句も言わずよく働くので助かる。 文句どころか、ゴマの手触りがいいと言っては喜び、落花生のハズレを見つけることに全力を傾け、芋がらが妙な剥け方をしたとゲタゲタウケル。 見上げた小作である。
大豆も今年はいまいちだった。枝が出なかったのは天候か?肥料不足か?間引きの不手際か? 茶色になった鞘もどす黒くて斑点付き。大丈夫かなあ。 とりあえず葉っぱの落ちたものをこぐ。根が張っていないので力が要らなくて不満。 島立てにして乾かす。
天気が異常にいいので、小粒大豆と、はと麦も干す。 ソバも昨日に引き続き干した後、タマネギネットに入れて揉んでがくを取ってみる。細かいゴミがたくさん出たので取れているはずだと、無理やり納得する。トウミにかけ保存。
日が暮れるまで次から次へとやることがあるもんだねえ。
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