2003/11/13 (木)
寝ながら中途半端な日記を反省する。(ああすっかり日記に取り憑かれてます私)
今日びの合併浄化槽、相当高度になっていてその処理能力たるや恐るべしバクテリア です。 ちっとぐらい牛乳流したって、合成洗剤だって適量守ればどーーんと分解しまっせ。胸ば〜〜ん。だそうです。 ただいかに負担を少なくするかの話の中で、生活排水が大きく影響してくる、と。
言われてみれば流せばおしまい、と思い込んでいるかも。 米のとぎ汁や油を直接流すのは気が引けるけど、飲み残しのコーヒーや小皿のしょうゆには無頓着。 綿ぼこりまみれの雑巾を洗ったバケツの水も、やっぱり汚水であることに違いない。 とはいっても、自分の出す排水に神経質になるあまり生活がギスギスしたり、「面倒」という意識で浄化槽の普及が遅れるのはそれこそ本末転倒。 浄化装置との相対関係をきちんと把握して賢く付き合っていかねばならんのだな。 (別荘とかのバクテリアって餌がなくて飢えてるんだって。餓死することもあるらしい。ほー)
できる範囲でできることを。快適プラスエコロな生活、がベスト。落ち着く結論はいつもここ。 つづく
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