2003/11/06 (木)
9月のはじめにPくんから荷物が届いた。 思いがけなかったのでなんだろうとわくわくしながら封を開けると詩集とバターナットと一緒に たぷん たぷん とヤギ乳が入っていた。
クールで優雅にやってきたやぎ乳は(詩集もほどよく冷えていたけど。)透き通るような青白さで、 口の中に草の香りが広がった。 正直言って、そのまま飲むのはちょっと苦手。 でもこれは特別な乳だ。 ヤギな生活を手に入れるまでのたくさんの一喜一憂は、遠くから聞くだけ見るだけだったけど、 世界中のどのヤギよりも一番自分に近いヤギにしてくれたからね。
お勧めのココアで飲む。イチゴミルクで飲む。プリンも作った。料理にも使った。 そして、最後にホワイトソースにして冷凍しておいたんだ。冬になったら・・・。
そして今日、ヨモ乳シチュー。 待ち遠しいもスパイスになるんだな。
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