2003/11/04 (火)
あーあ、誰も皮むきに来てくれなかった。 昨日の宿題だけ黙々とこなす。
夏に[縄文焼き教室」に参加した。 土器を作って、野焼きで仕上げる大胆な企画だ。とても村の教育委員会主催とは思えない。 ダイオキシン問題が加熱して都会では焚き火さえできなくなった昨今であるが、田舎は幸いなことにまだまだ無闇な禁止には至っていない。
炎天下で穴掘ってどうどうと火を燃やした。 熾きが灰になって土器が姿を見せた瞬間の感動ったら言葉に尽くせぬものであったらしい。 見逃した悔しさもあって来年も是非やろうと担当者と固く誓ったのだった。 出来上がった作品は村の文化祭に出品した。 それを引き取りに行って、今日。突然であるが「はにわを作る会」が発足した。 はにわって可愛いよね。憎めないって言うか。
芋がら日和 秋の空 会長作「べてぃお」なんか違う?いいのだ。
-
|