久しぶりに畑へ
2003/10/30 (木)

hare.gif 快晴の朝。
4日分の掃除は後回しにして、まずは、なめこ。
ううん。思いっきり開いております。山で見たら素人にはとてもなめこだとは思えないお姿。
シイタケも2個収穫。

畑を一回り見て回る。
白菜順調に巻いている。京菜もいい感じ。人参は混んでいるところを切のえさにぬく。直径1センチってとこ。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー良し。トンネルの中がそろそろ狭いかな。
おお、スティックセニョールが咲いている。真ん中をつまんで収穫。
エンドウ発芽。

さあ、落花生を洗って干そう。
バケツでは埒が明かないので物置から衣装ケースが出動。
結構腰を使う仕事なので要注意。
今年は梅干しざるに3枚分・・・少ないなあ。
皮がまだ硬くなってないのを選り出して茹で落花生にする。
ここでお昼。

腹減ったなあ〜と玄関へ入る。ふと目に留まる新聞包み。
こ、これは・・・。セッコク(ぽん印)ではないか。
そうだ、ヒゲ親爺さんの「暖かい日の午前中」を忠実に遂行できないまま寝込んだんだった。
今日は暖かいしお昼ごはんを食べる前にやってしまったほうがセッコクたちも喜ぶのではないか。
準備は、ラン用の鉢、植木鉢のかけら、炭、ミズゴケ、揃えてある。
なかなか上手には行かないけど、まあ素人らしくていいじゃない?

午後は畑も程よく乾いたので、ソバ刈り。
今年のソバはやたらとノッポだ。わき芽が出ないで上に伸びたのは混み過ぎだったのかなあ。
助手まで雇って間引いたのに。笑
わらで縛って、はざ掛けが終わったらちょうど5時だった。もう薄暗い。
♪夕焼け小焼け(どこからか聞こえる)に送られて家に入る。

たくさん働くと日記も長い。

      なめこ籠一杯          セッコク3兄弟         成熟の蕎麦

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百姓一記
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