9月の頭に予定を書いた。
ずっとやりたかったけど、たぶんこれから先もできないだろうと思っていた事
「家中の書類片付ける」

実はできてしまったのだ。
先月運動会が延期になってしばらく雨が降っていた数日で。
（覚えてるならその時に書けよって。）
ほぼ一年間でたまった紙の山を一塊ずつ分類して必要なものだけクリアブックに収めた。
廃棄するものは新聞にしたら2ヶ月分もなかったけど
（クリアブックの分だけ量は増えてるわけだし）
家の中のあちこちに散らばっていて、どこに何があるのか分からなかったものが、
要るのか要らないのか、どこで誰が使うものなのかがすっきりしただけでも、格段に整理が進んだ状態。
いやぁ、我ながら「偉いではないか」と思っていたのだ。

今日、前村長の家に講演の打ち合わせにお邪魔した。
打ち合わせは脱線に脱線を重ね、3時間も話しまくった。
その間に「昭和＊＊年の○○の会議の時はねぇ」とか言いながらその議事録が　ぴゃっ　と出てくるのには参った。
その時会ったこの人は（名刺がコピーしてある）こういう人でね、と話し始める。

一年分の書類が分類できたぐらいでエラソぶってはいかんと思い直しましたです。
頭の中の膨大な数の引き出しを、千と千尋の釜じぃのように自由に操るようになりたい。