あぢ〜ねぇ〜。
今日は死ぬ気で炎天下に乗り出してみました。無謀じゃー。
落花生の花の写真を所望されたので、黒海土までいく「ついでに」草でもとろうかなっと。

手ぶらで行こうとしたら待ったがかかった。
水筒に水を入れていけ。
「水飲むほど長い時間やってられないからいい。」
それでも終わりして車に乗る寸前に水を飲め。
「へーへー」

昨夜の雨で抜きやすいし、ちょっと眼を放した隙に野放図に育っている草は取り甲斐もあるし、
あっという間に３０分。
いやぁ〜滝のようです、顔の汗。絞らないで干した洗濯物のようです。
一休みして水を一杯。

さらに３０分。いい汗かいてるよなあ。と思いながら黙々と手を動かしていましたが、ふと、これは「いい汗」なぁんてあまっちょろいモノじゃないかも。ぞぞ。
そういえば先日も「草むしりの中年女性、熱中症」がニュースに出てたわ。

無理やり持たされた水筒ですが、命を救われました。帰るまでの５分、水がなかったら意識朦朧としたかも。
しつこく言ってくれたのは遊びに来ている実母。
ばあば、ありがとう。

決死の落花生。高いぞ、これは。