門司からどのくらい歩いたかしら？３０分以上歩いたかなぁ？
レトロ地区（http://www.ajkj.jp/ajkj/fukuoka/kitakyusyu/kanko/mojikoretoro/mojikoretoro.html）に着きました。

(1) 途中桜が満開に咲いていました。とても綺麗でしたよ。 まず初めに門司港駅に向かいました。そこの駅内キオスクに観光ガイドがあるという情報があったので。地図を見ながら歩いていました。私と主人と「駅はどこにあるのだろう？」と言いながら。すると地元のおじさんが親切に「どこ行くんや？」と訊ねてきました。私たちは「門司港レトロ５館入場券」と書いている紙を持っていたのでおじさんはその紙を見て、「これが欲しいんやな？」と聞いてきました。私は「売ってます？」と聞き返しました。 するとおじさんは近くにあったビルに入り受付の人に尋ねました。でも残念ながら今は売っていないとの事。丁寧におじさんに「ありがとう」と言い別れました。 そのビルは「門司港レトロ展望室」（http://www.retro-mojiko.jp/asobu/kankou_kankou.html#tenbou）だったのです。中に入りました。展望室に行き、外を見ているとブルーウィング（http://www.ajkj.jp/ajkj/fukuoka/kitakyusyu/kanko/mojikoretoro/mojikoretoro_c.html）が開くところを見ることが出来たのです。身近でゆう君に見せたかった一つです。テレビで同じようなのを数回見たことあるので。時間の関係ですぐそばで見ることは出来ませんでしたが。 割引券は地元でも売っていなかったので風任せに歩きました。絶対行きたいところは「海峡ドラマシップ」と「九州鉄道記念館」。これだけは外さすに。 しばらく歩きました。お昼になりました。私はせっかく海に来たのだから魚を食べたいです。でもゆう君は「魚ばっかりだと嫌！ハンバーグを食べたい！」と言ってきます。私は「ハンバーグはいつでも食べれるでしょう。せっかく海に来たのだから魚を食べようよ」と言っても聞きません。もう二人で口論です。すると船のレストランがありました。主人も「ここで良いやんか」の案。結局ここで食べることにしました。主人と私は焼きカレー（地元の名物）、ゆう君はハンバーグです。料理を待っていると男どもは「気分が悪い！」と言ってきます。船が揺れるので。結局ゆう君は、半分残しました。もったいないのでその残りは私のおなかに。 (2) (3)