昨日の続きです。

■予定入

(1) いつものごとくゆう君は７時に起きました。ゆう君が大阪に住むおばあちゃん(実母ね)に電話すると「今からお花にお水をあげたりするから家出る時に電話するからね」と言われたそうです。 ８時に実母から「今から家出るよ。（三宮に着くには）１時間見ていて」と電話がありました。電車なんて普段乗らない。いつも移動する時は車の私は三宮までどのくらいかかるかわからないので海月に聞くと（ちなみに海月は生まれも育ちも兵庫県加古川です)１時間３０分だそうです。なのでその時間に行こうとしました。ゆう君を見るとトレーナーを着たままです。日中は暑くなるので「服着替えて。ジャケットにしなさい」と言いました。ところがジャケットが見つからない。しばらく考えると先日のボーイスカウトのお手伝いの時に暑くなったのでかばんに入れたまま。出して着ようとすると汚れています。「汚れている−−、着ない−−」と言い出し、違う服を出すと「これも嫌ー−」と言ったため親子口論です。 (2) しばらくしてやっと行くことに。夕方から仕事の海月も行きました。ゆう君が「父ちゃんも行こう」と誘ったので。三宮に着くと待ち合わせ時間１時間遅れていました（ばあちゃんごめん）。ゆう君がばあちゃんに「服汚れているねん」と言ったため「そごう」に行きました。結局Tシャツとジャケットを買いました。１万６千円もしました。その値段を聞いた時「ひぇー−、高い−−」と思ったのに、支払いをしようとしたばあちゃんに海月は「払います。カードで」と言ったのです。内心「誰が払うのよ。ウチにはそんな金ないよ（普段サティーで安いのを買っています)」と思いました。結局ばあちゃんに払って頂いたのですが。 (3) しばらく駅前商店街を歩きました。歩いていても仕方ないので三宮には異人館があるのでそこに行こうと提案しました。だって昼食までには未だ時間があるんですもの。 2館券を買い、「風見鶏の館＆萌黄の館」をまわりました。