生まれ変わり
2007/05/06 (日)

某日記でカキコしたのでこちらにも・・

(前文略)
ゆう君もそうです。14年間飼っていた愛猫が10年程前に老死しました。
私が23歳の時に親しかった人が自殺しました。その時いろいろと相談を受けていたのに結果的には自殺を止められなかったのです。自分自身を責めました。
↑のことがあり、愛猫が亡くなったときも自分自身を責めたのです。なぜ病気になっていることをもっと早く気がついてあげられなかったのか。私自身生きているのか死んでいるのかわからない状態になったのです。
以前から子供を欲しがっていた主人はこのままだと私自身駄目になると思い、里子を貰う話に夫婦間でなっていました。愛猫がなくなって半年後に妊娠しました。結婚6年後のことです。
私は愛猫が授けてくれたと思いました。
ーーーーー
生まれる時も大変だったのですよ。
予定日1週間過ぎでも生まれてきません。
ある日おもらしした感触があったので「もしかして破水?」だと思い病院に行きました。でも破水ではないとのこと。翌日にも病院に行きました。その結果破水だそうです(ゆう君が生まれた後某大手の子育ての掲示板でわかったことですが上のほうで破水した場合検査ではわからないそうです)。緊急入院しました。自然分娩を待ちましたが生まれてくる兆候がありませんでした。点滴をしても駄目でした。緊急に帝王切開をすることに。
生まれてくる時羊水を飲み込んだためまたまた緊急に別室で処置をすることに。その時主人は紫色になっているゆう君を見てしまったのです。その為二人目が欲しいと言う私の気持ちを無視されました。ゆう君が生まれる前は主人の方が「子供を欲しい」と言う気持ちがあったのですが、当時の私は自営業をしていたので自然に任せるという気持ちでしたが、主人は病院に行ってでも子供が欲しいと言う考えでしたので何回喧嘩したことか。それなのに二人目のときは・・「もう欲しくない」ですって。また子供に何かあったら怖い、私に何かあったら怖い・・ですって。産んでみなくてはわからないのにね。子供を産まなくても死ぬ時(病気や交通事故など)は死ぬのにね。

 
園芸Park落書きノート
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]