アレルギー 2
2007/03/03 (土)

ゆう君は小さい時からひざの裏を掻いていました。小児科の先生に話すると「そういう体質だから」と返事を頂いていました。ゆう君が生まれてから2歳くらいまでは自営業(本屋)をしていたので夜8時くらいには海月は帰っていました。なのでゆう君をお風呂に入れるのは海月の仕事です。
2歳過ぎに赤字のため閉店しました。その後の仕事は警備員になりました。現在は夜勤専門ですが初めは日勤でした。3歳くらいから夜勤もするようになりゆう君をお風呂に入れるのは私の仕事にもなりました。海月はお風呂時には入浴剤を入れます。私は「入浴剤入れても入れなくても同じ」と言う考えから入れなかったのです。ましてもう3歳。海月は湯温計で計っていましたが、私は計っていませんでした。なので後から考えるとゆう君にとって熱かったと思います。そうしているうちに時々鮫肌(←の言葉を知ったのも後になってから)になっていました。私は「何でだろう?」と思っていたのです。病院に行こうにもお風呂から上がってしばらくしたら普通の肌になるので行けませんでした。小学校に行くようになり学校で内科検診がありました。その前からゆう君のおなかの周りにブツブツ(湿疹)ができていたのです。私はあせもかなぁ?と思っていました。5個くらいのブツブツだったので。
すると内科検診に引っかかってしまったのです。「アトピーではないか?」と。学校からの手紙を持って小児科に行きました。普段行く病院は閉まっていたので普段と違う病院に行きました。すると「アトピー」と診断されました。それからアトピーについていろいろ自分なりに調べました。牛乳が駄目と載っていたら自分の勝手な判断で朝の牛乳を中止したり(朝はパン食なので)○○(品名ど忘れしました)茶が良いと聞くとそれを飲ましたりしていました。アトピーに私自身敏感になっていたのです。ボーイスカウトのキャンプの時お風呂にゆっくりと入れないのでそのことを心配していたら友達が「ゆう君のはアトピーではないよ。K(友達のお子様)のほうが症状ゆう君よりひどいけれどもアトピーではないと医者が言っていた」と教えていただきました。その友達のお子様が通っている病院にゆう君を連れて行くと「アトピーではない」と診断されました。「乾燥肌」とのこと。
学校でアトピーと診断されてからは保湿剤入りの入浴剤&保湿剤&適温(湯温計で計って)を欠かさず塗っています。

 
園芸Park落書きノート
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