2005/10/29 (土)
女心には至って鈍感だが、 秋の空は、なんでこう移ろいやすいんだろう。
朝方は濃霧で、満開の秋桜だけが 色合いを霧に溶け込ませながら、幻想的に浮き上っていた。
今日は、昼過ぎから雨模様と聞いていたので、朝一番でストチュウを散布。 撒き終わった途端、雨が降り出す。(よほど普段の心がけが悪いのか) (T_T)
あらかた撒いたばかりのストチュウが洗い流されたころ 雨があがり、青空まで覗いている。 ( ̄へ ̄)
ブロッコリーについているアオムシをピンセットでつまんで御用にしたり、 畑に来ていた顔見知りのおじさんと作物談義をしたり。
のんびりと空を見上げてタバコを吸ったり、 ○ 0 o o ―y( ̄◇ ̄) 今日もやっぱり海老芋を掘ろうとか、ブロッコリーがとり頃だとか、
…ほとんど老境の世界。 (タイトルを「麦わら爺さんの家庭菜園日記」に変えようかな)
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(1) 霧の秋桜。
なんか幻想的だったなぁ。
(2) オータムポエムの花。
しかし、オータムポエムって名は、 ちょっと気恥ずかしい感じがする。(オジサンにとっては)
(3)
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