今年も終わり、一年間お世話になりました
2005/12/31 (土)

今年はブログを始めて、色々な方にお世話になったと思う。皆さんに見ていただいたから、続けてこられた。何年か前に五年日記を買ったけど、なかなか続かない。家庭菜園に限定して(私の場合、限定しないけど)いるので、続けられるのかも。皆さん、ありがとう。

夫の会社の先輩から山口県のかまぼこが届いた。帰郷した際、スーパーで購入して送ってくれた。食べてみると実においしい。12月中旬に送った三浦大根のお礼とのこと。三浦大根を毎年送らせていただきます。

来年の親戚や友人達に送るお歳暮はコレでもイイかもね。12月20日頃かまぼこが来れば、しかもおいしければ嬉しいじゃない?。

お雑煮の支度を夫が始めた。我が家は夫の故郷の新潟風にしている。大量・多種(白菜・大根・ぜんまい・ごぼう・こんにゃく・干ししいたけ・カンピョウなど)の野菜を薄味で、大鍋に煮込んでおく。これを朝、焼いたお餅の上に載せる。すごく簡単でおいしいので、これを採用している。しかもおだてると夫が作る。まあ、そっちの方が採用の主な原因だったりして。(^○^)

菜園的には、今は一年の締め括りの時期とは思われない。これからは今までの冬の引き続きに過ぎず、1月から新しい季節にはならないからだ。冬至を過ぎて昼間の時間は長くなるが、気温が低すぎて種も蒔けない。やはり今の暦は狩猟民族の物で、農耕民族は旧暦の方がピッタリくる。新春は3月でしょう。

菜園の新しい年は3月からだと思う。ジャガイモの植付けから、また新しい年が来る。準備の良い人は11月末にジャガイモ畑を用意している。無計画派の我が家は何もしていない。どうにかなるよ多分。また来年もヨロシク。m(__)m

画像@は、山口県のかまぼこ、ちくわ。山口は食べ物が美味しいらしい(夫談)
画像Aは、左は雑煮用のカンピョウ、夏に栽培した夕顔の実の干したもの

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やりくり家庭菜園作業メモ
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