2005/06/23 (木)
仕事をサボって愛・地球博に行ってきた。よく並びよく歩いたって感想。 天候は曇りでそれほど暑くなく楽だった。 今日の畑仕事も雨上がり後なので休み。
7:30に出発。シャトルバスに載るため旧名古屋空港に向かうが通勤ラッシュで車の列に並ぶ。 普段は1時間足らずで行けるところであるがラッシュのおかげで1時間半掛かった。 9:00名古屋空港到着。さっそくシャトルバス待ちの列に並ぶ。30分待った。 9:30ようやくバスに乗り込み会場へ出発。 10:00東ゲートバス停に到着。東ゲートはすいていて入場待ちの列も無くすぐに入れた。 北ゲート周辺まで歩いて行くとものすごい数の人・人・人。 人気の企業パビリオンはすでに本日の予約終了。入るには並ぶしかない。 どこも待ち時間は2時間3時間はあたりまえという状況。4時間待ちのところもあった。
とりあえず長久手日本館だけは見たいので向かった。 案内図を頼りにうろうろと近道をしたつもりが遠回りとなってしまった。 10:30長久手日本館到着。待ち時間2時間。とりあえず並んだ。 平日なので客層は年齢が高い人が多い。 大声で騒いだり目に余る行為をする人もなく穏やかに時間が過ぎた。 日本館の目玉は地球の部屋。上下左右360°球体のスクリーンに映像が写しだされる。 自分が乗物に乗って移動しいるような錯覚に陥る。 わずか数分の映像であったが最先端の技術に脱帽した。 他のパビリオンでも映像展示があるが地球の部屋を見た後ではかすんでしまう。 13時前、日本館を出て昼食。どこのレストランも待ちの列ができている。 ファーストフード、テイクアウトは比較的にすいていたのでそちらで購入。 昼真からビールに枝豆、美味かった。
昼食後、ほろ酔い気分で歩いていると マンモス単独コースが待ち時間無しで見られると言う事なので見に行った。 思っていたほど大きくないが、一応話題の展示物を見たと言う事で良しとしよう。
その後、アジアの国のパビリオンを順に見て周り その後、北アメリカのカナダ・メキシコ。アメリカ館は混んでいたのでパス。 その後、メイとサツキの家(だったっけ?ジブリの)を見に行った。 予約は無しでも外から見るくらいできるだろうと思っていたら 予約の無い者は近寄る事さえできなかった。向かいの展望台から見ることになった。
その後、北欧の国を順に見学。 日が傾きかけたころ疲れもピークになり帰り支度。 帰りは歩き疲れたのでゴンドラに乗って空から会場を眺めた。 夕方から人が減り始めるとは聞いていたが18:30を過ぎても一行に減る様子はない。 日立館は夕方でも2時間待ち。諦めて帰る事にした。
シャトルバス乗り場に行くと、空港行きのバスが待っていたのすぐに乗ることができた。 19:00会場を出発。 19:30空港着。家路の途中食事をして21時過ぎ無事帰宅。
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