プリンスのおしり/絵ごころ/再出発
2008/07/23 (水)

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夕方、プリンスなど収穫。直播キュウリは初収穫。

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プリンスのおしりに見とれる。
丸み、ふくらみ、色あいの変化。
見飽きない。

こういうときは、絵を描きたなあと思う。
もっとじっとモノを見ながら、
カタチをなぞってみたい。

目だけじゃなくて道具を握って、少しだけモノから離れる。
そのカタチをたどって、私の中にしみ込ませたい…と思うのか。

思えば最近そういうことをしていない。
書いてみたい衝動を<忙しさ>がなぎ倒す。
今日はあと一歩で鉛筆を握りそうになるほどのプリンスのおしりだ。
久しぶりだ、こんなこと。

写真じゃ写らないほんとのカタチや色がある。
カタチや色を受け止めたときの、こちらの衝撃が残らない。
写真ではじめて気づくことももちろんあるけれど
写真が消してしまうものもある。

学生時代、お金も力もなかったけれど
自由になる時間はもっともっとあった。
ときにはもう沢山!と言い出したくなるほど
もてあますほどあった。

大好きな花が街に売り出される頃
最寄りの駅を降りての帰り道、花屋さんでその花を見つけると
お財布は空っぽに近くてもしばしば買い求めた。
そして毎年その花を鉛筆で描いたものだった。

完成はしない。
だけれど、そのカタチを追っていることに夢中になった。
あのスケッチは今、どこにあるんだろう。

今日は重量のあるプリンスを
目の前に持ち上げて見とれていた。
足元を熟知している畑をゆっくりと歩く。
描いてみようかな…と思いながら。


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「本日、出所します、○○の家族のものですが」と
支払い窓口で申し出る。
窓口の人を笑わせたくて、退所といわず出所と。
だけれど、話しながら中途半端な笑みがこぼれてしまう。
それじゃ面白くもなんともないのにね。
笑いながら笑わそうとしてもたいして笑えない、
これ笑いの鉄則なのにね。

母、老健から退所。うれしくてにやけてしまう私。
今日から普通の生活がまた始まる。
こんどは少しゆとりをもって暮らせそうな気がする。
余計な力を抜く。だけれどそのことでむしろ多くのことが
できていくような、そういう楽々した暮らしをしていく。
さあ、再出発だ。


気温:
最高34.6/最低23.6



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手のひら菜園 
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