漬物談義
2004/12/15 (水)

帰宅したら、柿のお返し?に大根の漬物が届いていた。

ビニール袋に三本。少し干して漬けたものに見える。トウガラシ入りの酢漬けのようだ。
袋を開けたとたんに、たくわん漬けの香りがホワ〜ンと。
早速、一切れ頂戴。
甘味とトウガラシの辛味が、大根のうま味と和して絶妙。うンまい!

お礼の電話をすると「頂きもののお福わけなの」と。塩漬けしてから酢漬けにしたもの、だそうだ。
やっぱりひと手間かけたものは美味しいわ、という話から、
昔は砂糖じゃなくて麹でつけたものだった、と彼女。
「母が作ってくれた、大根と麹とみがきニシンの漬物、
忘れられないわ…」と。
冬になるとそれが楽しみでね、こっそり出して食べたりしてね…、と。

大根のニシン漬け。小さな女の子。働き者のお母さん。雪深い山村にまた降りだした雪。
電話のこちら側で、しぜんと冬景色が想像されるのでした。

 
手のひら菜園 
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