『権六、ジャガイモ城築城の首尾はどうじゃ?』雨続きにてなかなか作業がはかどりませぬ。今日は久々の晴れを頂きましたが、墨俣築城を彷彿させるほど足元が泥濘、さらには秋の日は釣瓶落としにてすぐに夕闇が迫って来る故、難儀致しておりまする。『あすの夕刻よりまた天気も崩れるそうじゃ。』仰せの通り、自然相手でござれば致し方ございません。『されどこのままでは手遅れになるぞ。なんとか、自然を味方にせねばならんの〜。』