2004/03/16 (火)
東京からの帰り兵庫県に寄り道。宝塚の手塚治虫記念館に行く。閉館時間が近く1時間しか見れなかった、亡くなってから20年近く経つのに古い感じがしないのは、今現在の生活にも共感出来るものがあるからだろう。
幼い時からの非凡さは想像以上だった。ゆっくり見る価値はありそうだ。
山羊の事で知り合いになったMさん宅に強引に押しかけ、宿をとらせて頂く。温かい心のこもったおもてなしに、懐の広さを感じた。私も同じ立場になった時、突然の申し出に快く対応できるのだろうか。結局迷惑を承知で囲炉裏を囲み酒の肴に山羊談義で午前様。夢にまでそこの家の事が出てきた、幸せな夢だった。
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