2014/08/21 (木)
そろそろスプレー菊の定植時期になってきた・・・・
元々、スプレー菊は我が国の菊が海外に渡り、それを海外でアレンジメント用の切り花菊に改良されたもの・・・ 全菊連の全国大会で競技種目になってまだ十数年しかたっていない・・・ そのために栽培技術は海外のほうがずっと進んでいる・・・
全菊連の機関紙「日本の菊」にもスプレー菊栽培の先進地の栽培方法が何度か紹介されている・・・その中で海外の一流の栽培者の使う培養土はP・B・S用土などと紹介された事があった・・・P・・は、ピートモス、B・・は、バーミキュライト、S・・は、サンド・・つまり砂・・
海外の一流の栽培家はこの三種類の資材を使っているらしい・・・・・
しかし、これには理に叶っていることが多いと私は感じている・・・・(詳細はそのうち)
それで今日調合した用土の三分の一程はこれらを混ぜたものを混ぜた??
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(1) 左上が山砂・・・右上がピートモス・・・・下がバーミキュライト大粒・・・
(2) 土嚢袋に10袋程作る・・・
(3)
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