2014/08/11 (月)
福助の栽培もやっと本番に・・・・
前にも書いたが全菊連や、一般の菊花会の福助の種目に単鉢で出品する場合には草丈が花の首まで40センチか花の頂点まで45センチかの規定であることが多いと思われる・・・
私の場合長年福助を作り続けていてお盆明けの8月20日頃に、それまで鉢と鉢を着けて置いたのが葉が大きくなりだして鉢と鉢を離さないといけなくなる様な生育をさせるのが最も理想的な栽培の姿であった・・・・
それで私の日記で成長記録をつけ出すのも例年8月の20日ごろからになる・・・・
しかし、今年は培養土に「土麹根茂土」を多く使った事とピートモスと牛糞を発酵させて作った「サンシャイン・コンポスト」も培養土に混ぜた事や、アミノ酸を主成分にした「アミノパワー」や「みらい」等が菊の生育促進を促して驚異的な発育をすることを先行型の福助で実感をしたので全国大会に出品を目指している今年の本命の福助の栽培を今日から本格的にスタートさせる・・・・
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(1) 左側は富水、花百合、以和貴花の夢、華宝、瀬戸流渓等の管物・・・
奥に少し一文字の玉光院と北極光、更に美濃菊が少々・・・
右側には、彩胡優美、早生越山、兼六香菊、金越山、砺波の錦などが・・・・
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