菊は植える鉢によって生育が大きく変わる・・・・
2014/08/03 (日)

午前中大変疲れたので・・・・

午後から福助の定植用の鉢を確保するために1kmほど離れた裏山の竹林に鉢の発掘に行く・・・・

鉢は15年以上前に園芸農家の方からタダで戴いた3000鉢程を現在の場所よりも50メートル程離れた竹林の中に積み重ねて置いたものなのだが・・・・道路の脇だったので木の葉や土埃で埋もれて其処にミミズなどが住み着きそれを食べるために猪が何度か引っ掻き回して沢山の鉢が壊れている・・・・

福助は一文字と美濃菊が1本も定植をしていないので合わせて20〜30鉢定植をする予定でいるのだが、定植が終わった管物なども選抜から漏れた苗が100本以上ありその中から少し植えて置こうと思い80個ほどの鉢を確保しようとひび割れのあるもの予想して130鉢を家に運ぶことにした・・・

この時に昔沢山あったが菊栽培には必要ないと割って歩く道をレンガ通りにした腰高のロング鉢??が10鉢程出てきたので福助の何かを植えたら面白いかもしれないとそれも運んできた・・・・更に、昨年は多数6号の駄温鉢を小菊の品種改良に使うために運んだのだが・・・・その時に気付かなかったのだが6号の素焼鉢を発見・・・・何時もなら見向きもしないのだが今年の全国大会の特別競技化に6号鉢で1本仕立てのスプレー菊の種目があり、スプレー菊を駄温鉢で栽培することにあまり乗り気でなかったので・・・・

思い掛けずに6号の素焼鉢が出て来たのは・・・・♪♪もしかしてだけど・・もしかしてだけど・・・これって全国大会で頑張れるように・頑張れるようにと菊の女神さまがプレゼントしてくれたんでないの・・・♪♪

i0 i1 i2 (1) 木の葉の山の中から掘り出した鉢

下の横になっているのが6号の素焼鉢・・・写真には写っていないが30個ほどあった・・・・
(2) 家に帰って早速洗った鉢・・・

大多数が5号鉢では少々小さめの素焼鉢で88個・・・・

10個ほどが腰高のロング鉢(1センチ程腰高)

5個ほどが腰高のロング鉢を1センチ短くしたような鉢・・・
(3) その拡大写真
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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