明日からこんな菊の記録を残したい・・・
2014/08/02 (土)

今朝は昨日の夕方の雷雨で菊の鉢はたっぷりと水を含んでいるので水やりは無し・・・

代わりに朝早く消毒をした殺虫・殺菌・殺ダニ剤の3種混合液に展着剤代わりにヨーゲン2号を追加・・・それにアミノ酸液肥の「みらい」も足しての5種混合・・・・

私の場合は消毒にはヨーゲン2号は20年程前から成長期にはほぼ毎回使っている・・・これを使うと葉の大きさが目に見えて大きくなる効果がはっきり判るような気がする、・・・・

一昨年からはアミノ酸液肥の「みらい」も使うようになったがこれも効果的・・・・何より面倒な消毒がその後の菊達の変化を思うと楽しくなるから・・・不思議だ・・・・

当初10リットルで足りると思っていたのだが、170鉢もの実生の7号鉢もあるので途中で足りなくなりさらに10リットルを作り散布・・・

午後から前回の増し土から11日経ったのでミズゴケを剥がして施肥と増し土を行った・・・・




i0 i1 i2 (1) 芽変わり?・・・

草丈の伸びない優美  優美は中〜長幹の菊で数年前までは福助も蕾が付いてからぐんぐん伸びた・・・4〜5年前に全国大会福助の部で2位になった時も草丈を規定内に抑えるのに大変苦労をした・・・それが昨年びっくりするほど伸びなかった全国大会で優勝した花も花頂まで30センチ程・・・・ただ花が大きく咲くと花弁がしだれ柳の様に垂れてしまうのだが昨年は3割程の鉢の花が30センチを超える大きな花でも花弁がピンと真っ直ぐに伸びて咲いた・・・

今年はそういう鉢からの苗なので・・・・この後どうなるか・・・・
(2) 2系統の兼六香菊

左の4鉢は前から我が家で栽培を続けてきた兼六香菊・・・

右は国華園の大会で数年前に茨城の伊藤名人が盆養で大臣賞を受賞した系統・・・・どうも手におえないくらい元気で茎などは真っ直ぐにするのに苦労しそう・・・
(3) 今年の全国大会の福助競技花「砺波の錦」

春にryugoro7君から親株を頂いたときには葉柄が5〜6センチもあったそれで窒素を控えてカリ分を多めに与えてきた・・・・・

はたしてどんな花が咲くか・・・・3度目の高橋賞は夢に終わるのか・・・・
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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