世界一元気なジャガイモ栽培 ・ 昨日の作業
2009/02/20 (金)

今日は待望の雨が降る。

今日は作業をお休みにして、ホームセンターに種ものを買い出しに行く、ジャガイモも「インカのめざめ」と「ベニアカリ」を少々買ってくる。

昨日の作業の写真を貼り付けました

i0 i1 i2 (1) 畝の凹面に腐葉土を大量に投入する。

畝10メートルに付き一輪車山盛り6台分、それを広げていく。
(2) その腐葉土の上にイモが特に必要とする肥料分のカリ肥料として、籾殻クンタンをまき、燐酸肥料としてバットグアノ(コウモリの糞)を撒く、窒素分や微量要素は腐葉土に含まれているもので充分だと考えていて、他に肥料は一切やらない。

クンタンとバットグアノを撒いたあとの腐葉土を管理機でよく攪拌しておく。
(3) 40センチ間隔にキタアカリの種芋を切らずに1個ずつ置いていき、そのイモの上に山砂(細かい砂岩)を8〜10リットルづつイモに被せるように置いて行く、すると収穫の時イモは砂の中に出来るのでそうか病等に犯されない綺麗な芋が収穫できる。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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