朝、山百合の球根を植える場所を作り植えつける、夏には沢山花が咲きそう、しかし私はこの花の臭いが大嫌い、好きなのは球根の甘く煮たもの。

昨日の日記に写真を貼り付けました。

今日からジャガイモの植えつける場所作りを始める


今日も水不足で本格的な木の葉の積み込みが出来ない、ハウスの中にある２５０リットルほど水の入るホーローの風呂に昨夜から水を溜めておいたので、２袋ほど木の葉を空けてその水をポンプで掛けると、２分ほどで底を付くので、溜るまで２時間ほど農作業をして、水が溜ると又、２袋ほどを積み込む、そんな作業の繰り返しで一日頑張った。

(1) ジャガイモを植える畝の長さは約４０メートルほどある、しかし途中に三本横切る為の通路を作るつもりのジャガイモ栽培予定地。 畝と畝の間隔は、一応４メートルと恐ろしく広く取っていて畝も幅１メートルほど、ジャガイモとジャガイモの間隔は、キタアカリで４０センチ、メークィーンで６０センチの予定。 (2) 耕運機で掘り起こした上に籾殻をたっぷりと播き更に攪拌する、これがイモが成長する時期に余分な窒素分を吸い取ってくれて美味しいイモ出来る秘密、昔の人は麦ワラを入れていた。 (3) その後表面の土を畝の両脇にトンボで寄せる。