トマコン世界一に挑戦
2006/08/23 (水)

ズーウーッとご無沙汰しました、何とか野暮用にも出口が見えそうなので、来月に入ったら、トマコンの「今週のベスト3」なるものの書き込みをしたいなーぁと考えています。

そこで、現在先頭を走っている椿さんが、「真っ青」になる話題2点。

その1、本日、ずーっと夏眠中の、私のトマコン用の「宝石」に支柱を立てて、セパレーターを抜き、9号菊鉢10杯分の特製培養土を増し土しました、春に定植してからズーッーと水をやらずに、極甘のフルーツトマトを夢に見て放り投げていたのですが、どうも余りにも育ちが悪いので視力3,0の老眼でよく見てみると、アラ不思議、スピンアウト処理した鉢は植物の根だけでなく、茎も葉も触れると枯れるのですよ??????。

そんでもって、鉢の内側に茎や葉を触れないように教育して水をやっていたトマトに、本日めでたく手入れと言う救いの手を差し伸べた所、茎の数70本、数えることの出来た花房の数120個、背丈2,5メートルの大木が現れることになりました。

出来れば、棚を作りそこに3000〜4000個の鈴なりの状態を作りたいと考えています、椿様に置かれましても目標を大きく上方修正されて、大急ぎで前を走られることを切に願う物であります。

その2、世界的に無名な育種家「植える花夢」作出のトマトがついに秘密のベールを脱ぎ捨て此処に御見みえ?その名は仮称「とんでもないトマト」このトマト背丈を2メートルまで伸ばすことが出来れば収穫数は約10000000個ほどになる{机上の計算では)現在草丈60センチですが花房300個、花の数6000個、狭い庭でもトマトがごろごろザックザック。

植える花夢さんは、韃靼そばや、菜っ葉、菊だけでなく、草花の品種改良もするんです、15年ほど前には、サカタのタネやサントリーからも研究員が訪れたのだが、色々交渉の結果、国華園から発売することが決まりかけたのだが、目先の金に目がくらみ、ドタキャン、500万円ほどで他のところに、その後、国華園社長「じゅんちゃん」には、国華園に行ってもなるべく顔を合わせないようにしている。

i0 i1 i2 (1) まもなく地上2メートルの所に棚を作りそこに葡萄のようにトマトが・・・・
(2) チラッとお見せしますビヤダルに植えてあり樽いっぱいに広がっている「とんでもないトマト」殖やすことだけを考えていたので今年の収穫はまだわずか、手前にある5号鉢は挿し芽で殖やしたもの、花が咲いている。
(3) 写真の花は今年の実生の「宿根バーベナ」世界に類を見ない優秀な品種、花の色が色々あり、花も大きく、最も丈夫な種類。
世界中探してもこの品種に近い物は無い。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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