大発見、春のマツタケ?
2006/05/06 (土)

教え子の家族が竹の子を掘りに来た。
楽しく土嚢袋に2袋ほど掘り取り、帰り際に、椎茸のホダ木がある竹林の中で椎茸をを探す、数本ゲットして周りを見ると、3年ほど前から切り倒したままになっている松の太い倒木に小さなキノコが生えている、椎茸なのだ。
しかし松ノ木に椎茸が出るなどとは聞いたことがないので、何度もきのこと松ノ木を確認する、間違いなく椎茸が松ノ木から出ている、もし椎茸というキノコの名前を付けた人が、始めにこの状態を見て名前を付けたなら「椎茸」は「松茸」になっていたかも知れない。
私の住む、この地では、シメジをはじめ、舞茸、トリフ、白トリフ、先日の日記の、編み笠茸と様々なキノコが取れるところですが、松ノ木に出た椎茸は聞いたことがないので、大げさな私的には「世紀の大発見」なのですが、どなたかそんな話を聞いた方がいますか?。

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健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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