世界一の教育の方法
2006/04/13 (木)

私が、「世界一落ちこぼれが出ない教育法」に出会ったのは、昭和47年だった、昨日のNHK総合テレビ午前10時5分からの「脳を鍛える」という番組の録画を今日見た、話をされている東北大学の川島教授が「簡単な計算を使って老人の痴呆の改善をさせる研究」をされているのは数年前より知っていて、私の研究と合い通じる物があると興味を持っていた。

こんな風に書くと、すごい学者のように思われてしまうかも知れないが、ただの家庭教師で、それも不景気にの風にもまれて生徒数もさほど多くなく、新しく入ってくる生徒は、学校はもとより、「塾などに通ってもきっと成績が上がることが期待できない」と親が考えているような生徒がほとんどなのが現状で、例えれば、近所に大型電器店が何軒も軒を並べて繁盛しているすぐ横で電化製品の故障を直すのが得意で、店先に4〜5台のテレビや電気製品を並べている電気屋さんで、たまに訪れるお客さんは、顔見知りで修理依頼だけ、なんていう店の「腕だけは誰にも負けないぞ」なんて思っている電気屋さんのおじいさん・・・・・・そんな所でしょうか?・・・私って。

始めに書いた「世界一落ちこぼれが出ない教育法」とは、「母国語教育」と言い、「鈴木メソッド」で有名なバイオリン教育の鈴木鎮一氏が「日本語が自由にしゃべれる子どもならば、教育の可能性を持っている子なのだ。育て方ひとつで、ほかの能力も育つはずなのだ」と


 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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