培養土に使う新素材
2005/08/02 (火)

サーモゲルは、自分の50倍以上もの水を抱え込む性質がある、それが土中の温度を感知して、設定温度付近より温度が下がると水を吸収・保持して、温度が上がると保持している水を放出する感温性の吸排水性樹脂である。
プランターや鉢での植物栽培の過程で、温度の低い朝の水やり時には、沢山の水を吸収してくれて、温度が上がり葉からの蒸散量の多い日中には水を少しずつ鉢中の培養度に戻してくれるという優れもので、サーモゲルを混ぜることで葉や茎の、のびのびした生育が期待できるし、培養土の水持ちを飛躍的に高めることになると考えている。

i0 i1 i2 (1) サーモゲルを器に入れて水を含ませる。
(2) 本日の収穫
ナビ・ピコ、63個、累計305個。
@、アイコ、16個、累計51個。
A、宝石、48個、累計314個。、
B、ブラックチェリー、12個累計52個。
C、ルビー、64個、累計251個。
D、ルビー、28個、累計125個。、
H、タミナ3個、累計25個



(3) 時々しか畑に行かないので、胡瓜などは4本しか植えなかったのに食べきれないほど収穫できる、それでも畑で仲間の松さんに会い少しおすそ分けをしてきたのだが・・・・
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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