トマコン収穫
2005/07/18 (月)

今日も暑くなりそうなので、朝早く水遣りしてトマト・コンテスト用のトマトの収穫をする。

9時10分前、奥さんが以前から機会を作っ行ってみたいと言っていた、とても風光明媚な○○の特集記事が載っているJASの小冊子を見ていた、そういえば昨日のTVドラマ「農家の嫁は弁護士」では此処を舞台にストーリーが展開していた。

「それでは今から行こう、早く用意して!9時までに高速に乗ろう」さあそれからが大変、私は月曜日なので菊仲間があと、30〜40分で集まってしまう、一人ひとりに、中止の電話をかける、妻は「9時までに出かける用意は絶対無理」と言いながら身の回りの用意をしている、私はテレビやエアコン等の電気を片っ端から消して回る、車に乗り込んだのが3分前、「これじゃ間に合わないでしょう」「いや、2分でいける」などと言いながら、信号2つも青でセーフで、結局9時2分前にインターのゲートを通過。

なぜ、9時にこだわったかと言うと、6時から9時までの間に高速道路を利用すると、100キロまでの料金が50パーセントOFになるからで、多寡だか1300円程の節約のために、朝から運動会のような忙しさだった次第です。

でも、その1300円はすぐに大きく生きることになる。

目的地○○に行く前に、私の家のそばのインターからちょうど、100キロ以内である二本松インターで取りあえず降りて、折り返し又乗り、2つ先の福島西インターで又降り一軒の農家を訪ねる、此処は福島の代表的な果物「桃」を作っている農家で、来月仲間たちと買出しに来る桃の育ち具合と、その日程を決めるために寄ったのだ。

昨年の今頃、たまたまブルーベリー狩りに訪れて、帰りに、お土産にいただいた桃がとても美味しかった、それで8月のはじめ、7人ほどで桃を買いに来たのだが、その時「美味しい桃があるのだがいかがですか」と見せられた桃は、少しひびや傷の入った物や、ビックリするほど大粒の桃など、「市場に出荷できないのだが食べてはとても美味しい、安くします」と言われ、それで、20個ほど入った大きな箱を私が4箱、他の人のも合わせると十数箱程買い求めたのだが、その桃の美味しかったことは、仲間で「もも」の話が出ると皆が、口をそろえ「あんな美味しい桃を食べたの初めてだった、又行こうね」と言う話に必ずなる。

桃の品種は「アカツキ」だったのだが、特別に「マサヒメ」と言う品種の桃を分けていただいたのだが、これが「とてつもなく美味しい幻の桃」 で農協でも扱わないので、この地でしか味わえない幻の桃なのだ。

お盆前に分けてもらいに来る約束をして、桃畑の前にあるブルーベリーの摘み取りをさせてもらう、此処の農園の驚くべきことは、「入園料は笑顔でOK」と言うことだろう、にこっと笑えば無料でブルーベリーが食べ放題で、持ち帰りの物が100グラム200円、私と妻で摘み取ったのが750グラム、1500円だった。

途中で3人のお客さんが来たのだが、話をしたら私の家から4キロ程しか離れていない同じ町の人たちだった、私たちと、そのお客さんの2組とも、帰りに、ここの奥さんから、「お土産ね」と、プラムと桃を合わせて十数個頂く。
1300円に200円プラスはしたが、2人のおなかに入った物も含め大変お得な大きく生きた高速道路割引料金だった。

更に、高速道路を走り、白石○○で降り、目的地○○に行く。

この○○に入る、漢字2文字を一番早く、この日記の掲示板に答えられた方に、「幻の桃マサヒメ」をプレゼント(8月10日前後になります)

i0 i1 i2 (1) 左上、C宝石29個、 右上、Cルビー37個、 左下、D、ルビー26個、 中央、Hタミナ7個、 右下、ナビ・ピコ、45個。、


(2) ほんの一瞬、雲と霧?が晴れてお釜が見えた。
(3) 残雪がところどころに見える、頂上付近は雨交じりの霧が勢い良く吹付ける、冬はこの吹き付けが、○○名物のモンスター(樹氷)を作る。
下界が30度以上の気温であることが信じられないくらい、体中凍えるほど寒い。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]