トマコン、本命苗地植え
2005/06/16 (木)

今日も、お昼近くに起きて、水遣りをしていて、地植え用のミニトマト、F1宝石(糖度が10以上あるオレンジトマト)が8号鉢で大きくなり、幹が倒れていたので植えてやらねばと、菊栽培場に深さ60センチほどで、1メートル四方の穴を掘り、周りをコンパネで囲い、そこに特製の培養土をいれて、苗を植える。

使う栽培用土は、なるべく理想的な物を使いたかったので、菊に使うために吟味して用意していた最高の物を使う。
腐葉土を3種類(今年積んだ米糠油粕魚粕入りのクヌギの物、2年越しの籾殻入りの樫の物、3年前から積んでおいた茅の腐葉土、の3種)で350リットル、ミミズの糞120リットル、土麹100リットル、ベラボン100リットル、ピートモスとサカタのスーパーミックス合わせて100リットル、黒曜石のパーライト50リットル、ゼオライト20キロ、竹炭50リットル、バットグアノ10キロ、山砂30リットル、籾殻クンタン20リットル。
1本のミニトマトに腐葉土と土麹を除いても、材料費だけで一万円以上の贅沢な土のベットです。

i0 i1 i2 (1) 約1メートル四方の定植場所を掘り始めると竹の地下茎が沢山あり、掘るのに苦労する、30〜40センチ掘ると粘土の地層でその下は岩盤だった、それでも60センチほど掘った。
(2) 材料をブレンドするのだが、約1立米もありそれを混ぜ合わせるのはたいへんな作業でした。
(3) 8号鉢に植えてあったものを、寝かせ植えにする。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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