2005/06/04 (土)
畑を使って、のびのび育てるトマト作りを、狭い団地のベランダでも出来るようにと、菊の懸崖作りを応用しての、トマトの懸崖なのだが、畳1枚前後の狭い場所でと浅く考えていたのだが、その畳1枚が結構な場所をとりそれならと、第2弾、「トマトの縦懸崖」。 プランターに2〜3本の支柱を立ててミニトマトを作るとうっそうと茂り、手の施し様がなくなり、脇芽を徹底して欠くと、実の収穫が少なくなる、それでを支柱を5〜6本扇を広げたように立てて、脇芽もそこに貼り付けていけば、多くの枝に沢山の実を付ける事が出来、太陽の光も満遍なく当たり、狭い場所も有効に使えると思うのでプランターはなるべくこの方法を使うことにする、一番の欠点は風当たりの強いところでは、風をまともに受けてしまうと思われる。
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