プランタートマトに棚を付ける
2005/05/16 (月)

ミニトマトを沢山収穫するための方法はいろいろあるのだがが、その一つの方法は、成長するにつれて、沢山出てくる脇芽を欠かずにそれを大きく育て、沢山の枝に沢山花を付けてそれを実らせて収穫すればよいのだ。

しかし沢山の枝ををつけても、枝に付く葉がお互いに日陰を作り風通しを悪くしては蒸れて病気になってしまう。

沢山の枝に満遍なく太陽をあてる方法として考えついたのが、菊作りで広く行われている、懸崖作りのように棚を作りその上に這わせていく方法である。

その棚を作って見ることにする。


i0 i1 i2 (1) まず棚の足になる部分を作る、用意する物は、とりあえず6本の竹、60センチが3本、90センチが3本である、長さは置く場所の広さによって自由に変えればよい。
(2) トマトの種蒔き、品種改良用のトマトの種を蒔く。
時期が遅いように思われるかもしれないが、沢山の実を収穫するのが目的で無いので、のんびりと育てるのです。
約40種類の種を蒔く。
これより、1週間ほど先に蒔いたものは、昨日あたりから発芽を始めた。
(3) 仲間たちと、来年菊やガーデニングなどに使う田土を取るための田んぼ作りをした。
市の考古資料館の駐車場予定地の休耕田からいただいた瀬戸物が焼けそうな強い粘土を土嚢袋で150袋ほど客土した、更にベントライトを1トンほど投入予定。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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