2005/05/11 (水)
今回の「ワールド・トマトコンテスト」を開催するに当たって下地となるエピソードがあるのです。
一昨年、ホームページ「無量庵」を開いている、Ukiさんの呼びかけで「対決ミニトマト」というイベントが開催されたのです。
その時、私も「MUSASI」と言うハンドルネームで参加させていただいたのですが、開催規約に「初めて収穫してから1ケ月の間にミニトマト1本あたりの収穫数の平均値をもって決着とする。」と言うのがあったので 頭の中でいろいろ作戦を練って参加したのです。
その策を練ったことが失敗の始まりでした。 まず収穫期間が1ヶ月なので、なるべく暑くなってからの方が生育が盛んなのでとのんびり構えていた事。
本当は収穫ができる物があったにもかかわらず、初めのうちは、実が熟しても収穫をせずに成らせていて、実が自然に落ちるに任せていて、頃合いを見て収穫を始める作戦で、初め100個ほどは落としていたのだ。
それが悪かった、この年の夏から秋にかけて晴れた日がほとんど無かった、雨が降ると完熟した実は割れる、割れた実に雨が何日も降り注ぐカビが蔓延し始め、実から葉に、葉から幹にどんどん広がりだしたのだ。 しかし、競技規約に「あくまで自然に従った方法で栽培する。地球に優しくなくてはならない。よって化学薬品・科学肥料はXとする。」と言うのがあり、正直者の私は(良く上にバカが付くと言われる)1度も消毒をせずに、毎朝太陽さんが出るのを祈るのみであった。 それで・・・・・・・
きっと参考になると思うのでそのページのアドレスを貼り付けておきます、私はパソコンオンチで、アドレスの下に「−と線を引いたり」「ここ」などとすぐに入れるようにする技術は持ち合わせていないので、ご面倒をかけますが見てやってください。
また、Ukiさんの所では「対決モロッコインゲン」を開催中です、トマトは自信が無いが、[モロッコインゲン なら]と言う方は途中参加有りのようなのでぜひ参加をしてみては・・・・私も昨日参加しました。
http://www1.cds.ne.jp/~room/muryouan/jin/jin_menu.html
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(1) 今日のトマト パープル・ロシアン
見た目はスマートなのだが、長さはブラックプラムより長い10センチになる。 完熟しても、裂果しない、とても魅力的な品種である。
(2) ホームセンターで買い求め、半月ほど前に5号鉢に植えて置いたミニトマトの、ピコ?、ココ?名前をちゃんと付けて置かなかったので、そろそろ頭に[BO毛」が、タキイでは他にペペとかチカとか紛らわしくてチカは「千果」か。 鉢の上の幹が30センチほどに伸びているので、初心者の方や、これからプランターで作ろうという方のための「ナビ」としてほぼ毎日このトマトの生育を写真でお見せしますね。
(3) 対決「モロッコインゲン」にエントリーした,私のプランター。
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