栃木県まで忘年旅行
2004/12/21 (火)

小春日和の中、朝9時に仲間たちが我が家に集まり、栃木県小川町にある、町営のまほろばの湯まで、買出しを兼ねた忘年旅行に出かける。
目的地までは、のんびり自由な旅なので太平洋側の海沿いを通り、水戸までは行こうかとも思ったのだが、とても天気が良いので山沿いにコースを取る、自宅前の道路を行くと、白河までは2時間弱で行ける、高速道路で行っても時間的にはほとんど変わらないので一般道をのんびり行くことにする。
那須に近づくと、にわかに雪模様、3日前に履き替えたスタットレスタイヤに雪道を初体験させる。
茶臼岳のロープウエーの乗り場のすぐそばまで行き、那須連邦の山の中腹を塩原に向かって進む、塩原の道の駅で買い物と昼食を取り、国道400号線を大田原方面に向かい,東北道の下を抜けて国道4号線までの間にある激安の市場風のスーパー?で買い物をする。
ここはとても安いので時々仲間たちとはるばる買い物に来る店なのだ、今回もここでの買い物を楽しみにしていた人がいて皆、ダンボール1個づつのお買い物。

i0 i1 i2 (1) 那須の有料道路の中の福島県と栃木県の県境付近、東北に住んでいてもほとんど雪の降らない(東北の湘南と言われているところに住んでいるので)一面の雪で気分もルンルン。
(2) 那須の山々が見渡せるお風呂と露天風呂、夕方3時半に着きチックインして、本日一泊する一戸建ての離れに荷物を置くと、すぐにお風呂、1時間ほど掛けてゆっくりと。
食事後の8時過ぎに更にもう1度お風呂。
(3) 食事は自炊なので、皆がそれぞれ好みのものを来る途中のスーパーなどで買い込む、メインは皆に内緒で昨夜地元で買いこんで来た大きな、大きな生の本タラバガニ、と途中の大田原のはとのマークのスーパーで買い込んだ栃木和牛の霜降りのお肉、どちらもしゃぶしゃぶで、テレビのグルメ番組のように、花の咲いた柔らかな甘いカニシャブと口の中でとろけてしまうお肉を堪能、お酒もついつい進む。
ズワイガニと、タラバのゆでたものも出来上がり、ほとんど買いこんで来た料理には箸を付けずに皆満腹。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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