木の葉集め
2004/11/30 (火)

朝方、雨が残ったのだが、9時ごろには晴れてきたので丁度木の葉を集めるのに良い条件が整ったので木の葉を集めに山に行く。
良い条件の1つは、この山にはナラとクヌギが約4対6の割合で生えているのだが、ナラの木の葉はまだ木に付いていてクヌギだけが落ちているので、肉質の厚いクヌギだけを集めてより良いこだわりの腐葉土が作れるのだ、ナラの木の葉は腐葉土にした時、減ってしまい同じ量の木の葉でクヌギの半分ほどしか腐葉土が出来ないのです。
良い条件の2つ目は、乾いた木の葉を袋に詰めると木の葉がバネのように反発してなかなか入れにくいのだが、雨に濡れると袋に詰め込むとき楽に詰め込め、量も倍近く詰め込めるのである。

i0 i1 i2 (1) 今日のハーブ   パイナップルセージ  シソ科

葉に触れると、甘いパイナップルの香りを放つ、アメジストセージや、パイナップルセージを冬越しさせるには、冬枯れした親株を余り短く刈り込まず枯れた枝を残しておくと霜よけになり、春株元から新芽が吹き出す。花束やポプリに用いる。
(2) 山親父(クヌギの古い大株)の二股から見た木の葉の山、この山で一立方メートルほどあるのだが、袋に詰め込むと2分の1になり更に水を掛けて積み込むと4分の1、出来上がりは8分の1になってしまう。
(3) 2−3日前からフードつきの服がお気に入りで、頭に深くかぶるのが楽しくて、母親にも強要し、母親も赤いフードつきの服を着て「ママ、カワイイ」なんて、子供に言われて、我が家ではフード付きの服が流行中。お前ら3姉妹か。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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