韃靼蕎麦の種まき
2003/09/02 (火)

hare.gif 午前中、病院へ。
2度にわたって採血と検査をした肝臓の、検査結果が出る、ずっと最悪の結果が出ても慌てずにあきらめようと心に誓っていたのだが、やはりドキドキ。

「A型肝炎は・・・・大丈夫、」・・はい、・・・「B型・・・」・・んん・・「肝炎も検査結果がマイナス反応だからなんでもないね」はい、それにしても、先生のあの間は何だったの、でも、良かった、良かった。

これで体で悪いところは、心臓肥大、国の指定難病の頚椎筋が骨化する病気(そのためか時々右手がしびれて箸も持てなくなる)、高血圧、肥満、尿酸が多い、五十肩、老眼、神経性胃炎、慢性的な腰痛、時々ギックリ腰、時々耳鳴り、時々口内炎、足の関節炎、少々痴呆(時々飯を食ったかどうか忘れる)、健忘症(人の名前が思え出せなくなる)、一昨年鎌で切り7針縫ったのだが神経が通わない左手の親指、・・・・  こんな、私って家庭菜園向き・・・

あっ、最も悪いのは、頭と、性格と、口と、顔、   もうこれは、処置なし。

午後から、春に手に入れた韃靼蕎麦(ダッタンそば)の種蒔きと秋ジャガの植付けをした、品種は春に収穫したアンデスレッドとインカのめざめ、ジャガキッツのパープルとレッド、どちらも収穫できたものを来年の春の種芋に使う予定、しかし残念ながら時間が無くジャガイモの植付けは1畝だけでもう1畝は後日になってしまった。

求めた韃靼蕎麦の種は一般の蕎麦より小さいのだが、その中にも大きさに大変ばらつきが有り、種の形にもさまざまな形があるので、大きさと形で数種類に選別してみた。

それらが遺伝形質の違いなのか実るときの栄養状態等による変異なのかは解らないが一応それぞれ、畑の場所を変えて栽培してみることにする。


1、韃靼蕎麦の仮品種、デルタ種と大実種の畑

2、台湾山芋、手前の普通の山芋より葉が大きい

3、小豆、今年は大納言を作っています

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健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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