まだとれるツルムラサキ
2005/09/27 (火)

菜っ葉類ってけっこう食べるのですが、普通の小松菜等の葉物は一気に採れる上に食べ時が短いのでちょっと量を植えるとすぐにもてあますことになります。

開き直ってとうだちした蕾を食用にするとわりと長い時期食べられるのですが(何本もとうがたつタアサイなどの場合です。)長く食べるのならば育てるものを選ぶ必要があるのでしょう。

今年育てたのではツルムラサキとエンサイの二つが長く楽しめる代表でした。
ツルムラサキは早めに摘心してしまえば次々と脇芽がでてたくさん食べられるのですね。これもかなり後で気がついたので来年はもう少し気を配ろうかと。

i0 (1) もう北海道はかなり寒いですがそれでもこれくらいは育っていて次々と若い芽を食べられます。
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とりぷとの家庭菜園日記(道南)
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