玉葱畝準備とヤーコンためし堀り
2004/11/14 (日)

池農場長が宿直明けで9時半過ぎにウチの近くまで迎えに来てくれて畑へ。途中池さんのお知り合いの農園で玉葱苗を購入。畑着は11時ごろ。既にK氏と池かあさんが玉葱の畝立てをしてはった。他にも教えを乞いに来た人も。農場長は超多忙。K氏は私たちの畝がどこになるか知らないというのでとりあえず大根・白菜の手入れからスタート。
大根はアブラムシがてんこ盛り。ナナホシテントウも来ていた。おこのみ大根はまだ細いが実は引き締まっていた。聖護院も残ったのはそれなりに大きくなっているし、紅芯大根も2本健在。
今市カブは2コだけ、中国大根も残り10本ほど全部抜いた。
白菜はK氏が後から欠損を補ってくれたのは巻き始めているがわたしが持っていったのは巻いていない。それでも野菜高の今年は大事大事なもの。
雑草を刈り取り、追肥と土寄せ。

昼食後ヤーコンためし掘り。peaceさんが日記に書いてはったように手でそーっと掘りだす。まるで遺跡で土器を発掘しているような感じだ。結局農場長がスコップで周囲をグイッと持ち上げ、細い棒で芋の間の土を取り除きながら収穫。
画像1:掘り始め。ドキドキしたが 芋が見えてほっ。
画像2:1本からコレだけ取れた。
画像3:この里芋みたいなの どうすればいいんでしょう?来年の種芋?

畝の位置が判明。一昨日農場長が畝立てし、今朝からK氏が肥料を入れてくれたところだった。(白菜の畝から4本目)角と落としてかまぼこ状に成形し、大きな土の塊を砕いていく。畝1本が75歩。ざっと40m。腕が痛い。池かあさんは魔法の手を持ってはって、ちょいちょいとならすだけで細かい土が出来るのにわたしがするとゴロンゴロンの石の塊に見える・・・最後の仕上げはK氏にやってもらった。
黒マルチをかけて4時半。今日は終了。

明後日 ひろこさんとマルチに穴あけして苗を植える予定。

今日の夕食は ヤーコンのキンピラ、聖護院大根や他の根菜の味噌汁、ロメインレタス(家のプランターで栽培)のサラダなど。Jさん曰く「葉っぱ(←レタスのこと)も大根も、キンピラもうまい! ちみのおかげでおいしいものが食べられる」
Jさんは腰がいたくなるだの、性に合わんだの言って畑作業は絶対にしないが、この一言がすっごくうれしい〜

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庭仕事日記
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