大阪では午前４時半ごろ雨が降り出したそうだ。昨日の朝の天気予報では夜中に降って朝方には雨は上がるといっていたのに。
７時半　一緒についていってもらうことになっているほんちゃんから電話。ほんちゃんは大阪府南部の住人で大雨洪水警報がでているらしい（雷もごろっぴかっ）。ＩＫさんに確かめたら「雨天決行」。ほんちゃんは「まじっすか？」といいながら９時過ぎ待ち合わせ場所に到着。このときは待ち合わせ場所の川西池田駅周辺は大雨＆強風。Ｊさんはゴルフやめようかな〜と悩んだぐらい。Ｊさんをゴルフ場で下ろして２人は一路ＩＫさんの畑へ。
「私らってもしかしたら雨女だったっけ？」「そうやんか」「わー、私らの所為か！この雨」などと話しながら一般道の田舎道を走る。私一人でなれない田舎道を運転するのは不安なので、ほんちゃんに「精神安定剤」としてついてきてもらったのだ。（←案の定カーナビがあっても曲がるべきところを２回間違えた。でもほんちゃんが適切なアドバイスを。なぜかわたしよりも土地勘もあったのだ）無事畑へ到着。このころには雨はほとんど小止み。傘が無くてもカッパがあればいい程度。

しばらく待つうちにＴＭさん一家も到着。このころにはすっかり雨も上がった。まずは焼き芋と枝豆を味見。味見してから枝豆を取って持って帰ってくださいというお心遣いなのだ。去年もいただいたけど、今年は去年より虫害が少なく実が太っていた。「塩茹でだよ、砂糖は入れてないよ」とＩＫさんがわざわざいうぐらい甘かった。

味も納得できたところで、畑の向かいの空き地に白シートを敷いてその上で畑から抜いてきた豆の剪定作業が始まる。ほんちゃんいわく「まるでカニを食べてるときみたい」にみんなもくもく作業を続ける。ちびＴＭちゃんのかわいい発言が場を和ませてくれる。
１０時半ごろいただいたお芋と枝豆のおかげでお昼になってもお腹がすかないのでもう一息剪定してから、お弁当タイム。その後大きな箱３箱分と紙袋２袋分をずうずうしくいただき、さらにじゃが芋やサツマイモもいただいて、わたしたちはお先に失礼した。

わたしは帰宅後、Ｊさん実家とＪさん弟宅におすそ分けに行き、わんこと遊んで帰宅。夕食にさっそく枝豆を茹でる。まずいものは絶対許さない（＝我慢して食べるということは絶対にしない）Ｊさんも絶賛するおいしさだった。気分よく夕食を終えたら一大事件発生・・・（続きはＨＰの日記をどうぞ）

写真１：焼き芋　
写真２：手前は味見用に茹でた豆。
写真３：黒豆畑の農薬