2011/02/23 (水)
今日の最高気温(津)は3月下旬と同じ陽気。
冬至芽が動き出すような天気が続いているので、切花と福助の親鉢に大菊アミノ液肥1000倍で潅水した。
米ぬかこうじ49℃、古土のこうじ処理50℃と順調。 古土の山は全体が白い塊になってきたので、発酵は今がピークのようだ。
前回の米ぬかこうじの培養で、砂糖水10g/Lとトレハロース10g/Lを使ったテストで、 発酵の発熱ピークが2日しか続がず、培養を打ち切った。 今回、砂糖水を20g/L(従来と同じ濃度)に戻して米ぬかこうじの培養を行ったところ、4日目でも未だ発熱ピークを持続している。 この現象から、トレハロースはバイムフードの発酵原料に使いないようだ。
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(1) 液肥で潅水した後の冬至芽鉢 いつごろ液肥の反応が出てくる?
(2) 夕方の米ぬかこうじ培養温度 49℃(発熱ピーク4日目)を指示
(3) 今年の赤玉土(中粒)32袋が揃う いづれも198円/袋で購入する。
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